みなさんこんにちは。
現役高校生ブロガーのたろーぽんです。
今回は前編に続き、箱根&熱海の温泉満喫の旅 後編を書いていきたいと思います。
前編では、ルートやタイムテーブル、持ち物、装備などを紹介しました。
前編はこちら↓
後編では、フォトスポットや昼食の場所、温泉について解説していきたいと思います。
では早速行きましょう!
フォトスポット
1. 箱根湯本駅
朝早く到着すると、人が少ないので、写真が撮りやすい。
自然に囲まれていて美しい。
ただ朝早いと温泉饅頭屋さんが開いてないです(笑)
2.大平台駅
箱根登山電車の途中駅。
箱根は最初から坂がきつすぎて絶望するので、休みがてら写真撮影。
無人駅できれいなのでおすすめ。
余裕があれば階段を降りると箱根鉄道のスイッチバックが見れます。
3.かなりの急勾配の坂
写真では伝わりにくいですが、箱根を登っていて、だいぶ疲れたころにこの坂に遭遇するとだいぶ絶望します(笑)
休憩がてら写真を撮ることをお勧めします!
4.強羅駅
箱根登山鉄道の終点の駅。
写真撮影は必須です!
箱根をひとまず登り切ったぞっていう達成感がすごいです(笑)
ただ、昼頃行くと人が多いので要注意です!
ここで昼ご飯を食べました。
詳しくは後程紹介します。
5.ケーブルカーと自転車
強羅駅の横を少しだけ走ると、ケーブルカーが見えてきます。
ケーブルカーの発着と同時に自転車を置いて写真を撮るといい写真が撮れます!
連写がおすすめです。
6.国道1号最高地点
箱根を登り、強羅に到着した後、さらに登りまくると、国道1号最高地点の到着します。
道路の横にこの看板がぽつんと立っているので、坂で意識がもうろうとしていると通り過ぎてしまいます。
ここについた時の達成感は忘れられないです。
自らの足で箱根を登った実感が急にわいてきて感動します。
ここで思う存分写真を撮って自己肯定感を高めましょう(笑)
7.箱根神社
あんなにきつかった箱根の山もダウンヒルは一瞬です。
行きは半日くらいかけましたが、ダウンヒルはとてもあっという間に感じられます。
最高地点から芦ノ湖までのダウンヒルの途中で曲がると見えてくるのが、箱根神社です。
この後また登るのですが、束の間の休憩スポットとして写真を撮影してきました!
交通安全や心願成就、開運厄除のご利益があるみたいです。
ここでパワーをもらってきました!
8.元箱根港
かっこいい船がいたのでパシャリ。
なんか海賊みたいでかっこよくないですか?
観光船も走っているみたいです。
江戸時代の関所がまだ残っているようです。
歴史的な建造物を見るのは好きなので、充実した時間を過ごせました。
中を通るだけはお金はかからないので、街並みを観光して帰りました。
箱根関所の先に行くとお金がかかるようです。
次に昼食場所の紹介です!
昼食場所
プレジール・ドゥ・ルフ
住所 〒250-0408 神奈川県足柄下郡足柄下郡箱根町強羅1300−432 箱根 写真 美術館 内
こじんまりとしたカフェですが、料理はとてもおいしかったです。
美術館が併設されていておしゃれなデザインのカフェです。
値段もそんなに高くなく学生のお財布にも優しいです(笑)
写真を載せておきます↓
温泉
続いて温泉です!
熱海温泉 湯宿1番地
中はとてもきれいで広々としていました。
露天風呂もあり、とても開放的でした。
近くに自転車を止める駐輪場があって、人が見ていてくれるので、安心して駐輪できました。
お土産屋さんも建物の中にあり、便利でした。
いかがでしたでしょうか。
今回は箱根・熱海の自転車旅の後編をお届けしました。
箱根は思った以上にきつくて大変でしたが、その分達成感はとても大きかったです。
温泉に入った時は天国だと思いました(笑)
皆さんも是非行ってみてください。
トータルでかかった金額は9000円ちょっとだったと思います。
高校生でも行ける旅なので、週末のちょっとしたリフレッシュにいかがでしょうか。
良ければ前編もご覧くださいね。
ではまた!