みなさんこんにちは。
現役高校生ブロガーのたろーぽんです。
今回は前編に引き続き、パリサンジェルマンの練習レポートをしていきたいと思います。
前編をまだみていない方はぜひ一度ご覧ください↓
では後編に行きたいと思います。
前編では、練習全体についてレポートしましたが、後編では、選手1人1人に焦点を当てて振り返っていきたいと思います。
とは言っても、全員のコメントができるほどみてきたわけではないので、自分がわかる選手だけになってしまいますが…
GK編
1 ケイラー・ナバス
やはりレアルに居ただけあって、年齢を重ねてもセービング能力や状況判断能力はかなり高かったです。
このブログでは動画が載せられないのが残念なところなのですが、PSGの選手のシュートを3回連続で止めていた時はとてもかっこよかったです。
16 セルヒオ・リコ
久保選手がマジョルカにレンタルに行っているときに、この選手もPSGからレンタルでマジョルカに行っていたので、よくDAZNで見ていました。マジョルカではよく止めていた気がしたのですが、レンタルバックされたので、日本ツアーにもやってきていました。
やっぱり印象としては、大きいということです。
公式身長は195cmとなっていましたが、やっぱりデカかったです笑
その大きな身長から繰り出されるビックセーブがダイナミックでカッコよかったですね。
99 ジャンルイジ・ドンナルンマ
イタリア代表のGKで誰もが知っているキーパーだと思います。
残念ながらピントがマシな写真がなかったので、写真はありませんが…
キーパー練習ではかなり難しいメニューをノーミスでこなしていました。
また、ビルドアップの練習で誰よりも落ち着いて冷静に判断してボールをまわしていました。
やはり正GKはドンナルンマでしょうか!
続いてDF編です!
4 セルヒオ・ラモス
短パンをたくし上げていたので、すぐにわかりました。
レアルの時は常に怒っていて、たくさんレットカードをもらっている印象でしたが、思ったよりも足先の技術があり、ユーモアにあふれる選手でした。
また、ファンサービスも豊富で観客にたくさん手を振ってくれました。
とにかく身長が高く、フィジカルも強そうでした。
ただ、フィジカルはあまり見せてくれなかったですけどね。
5 マルキーニョス
ブラジル代表のマルキーニョスは天パがチャームポイントの選手です。
ビルドアップでは、積極的にボールに関与して周りにパスを供給していました。
やっぱり生でみられるマルキーニョスはかっこよかったです。
MF、FW編
イタリア代表のセンターフォワードです。
裏への抜け出しもピカイチで、味方が前を向くタイミングでパスをかぎつけてパスを受けることができます。
また、ボールを受けるとフィジカルとスピードで一気に前に出られる選手なので、将来が楽しみな選手です。
7 キリアン・エンバペ
第一印象は思ったよりすらっとしている印象でした。
小さいイメージでしたが、すらっと高く、足も速かったです。
また、テレビで見たようなユーモアセンスあふれるシュートやボールタッチは日本でも健在で、見ていて飽きませんでした。
10 ネイマール
バルセロナ時代から知っているネイマールですが、やはりPSGの10番なだけあって、フィジカルもボールタッチもセンスも素晴らしかったです。
なんかプロフェッショナルな選手が多すぎて、コメントが、みんな同じっぽくなってしまっていますが、許してください。
30 リオネル・メッシ
前編でも少し触れたのですが、思ったよりもがっちりしていて、背も高く見えました。
また、テレビで見るするりするりとボディフェイントをしながら、ボールを運ぶことができていました。
やはりPSGのディフェンスでも、まだ完全にはメッシを止められていない印象でしたね。
最近はバルセロナほどの輝きが見られないといわれがちのメッシですが、改めて、スーパースターだなあと思いました。
いかがでしたでしょうか。
今回は前編と2回にわたって、パリサンジェルマンのジャパンツアーの練習を分析してみました。
国立競技場でやるということでわくわくが止まりません。
どんなスタメンで来るのか、スコアは何対何なのか予想して待ちたいと思います。
おわったらまた試合の評価をしてみたいと思います。
ではまた!