皆さんこんにちは。
現役高校生ブロガーのたろーぽんです。
前編では、入門向けのロードバイクでコスパが良いものを紹介しました。
後編では、中級者向けのものも紹介していきたいと思います。
前編を見ていないかたは前編も是非ご覧ください。
前編はこちら↓
では、早速行きます!
1.グスト MY23 COBRA SPORT
198,000円
2005年にドイツより発祥した新しいロードバイクメーカーで、かなりコスパの良いロードバイクを多数出しています。
今回はその中でも一番値段が安いこのモデルを紹介します。
このモデルの良いところは、まず、10万円台で、フル105を装備しているというところだ。
さらに、フレーム、フォークなどはすべてカーボンを使用している。
そして、そのカーボンはなんと東レ の高弾性カーボンファイバー T-800を採用しています 。
ここまで、コスパの良いロードバイクはなかなかないと思います。
アルミロードになれた方でカーボンロードに乗りたい人にお勧めです。
2.CANYON Ultimate CF SL 8.0 Di2
479000円
このモデルは、40万円台後半と高く感じられるかもしれませんが、新型アルテグラのdi2を搭載しています。
新型アルテグラは12速に段数が増え、より細かい変速ができるようになりました。
フレームに関しては、キャニオンのサイトから引用しますが、こんなことが書いてあります。
プレミアムな一体型コクピットは、UHM/UHTという2種類の最新カーボン素材を使い分け、人間工学的に最適な形状と剛性を完璧に両立しています。極めて耐久性の高いまさに最高グレードの材料のみを使用。また、先進の空力性能によりワット数にして2桁にのぼる脚力の節約効果を実現しています。Canyon史上最も軽量で、最も革新的なコクピットです。
まさに、最軽量、カーボン素材をかなりこだわっていることがうかがえます。
1つ問題点でもあり、安さの秘訣でもあるのが、キャニオンは海外から購入し、自分で組み立てなければならないということがあります。
初心者の方には難しい気もするので、ある程度の中級者以上の方や、専門店に組み立てをしてもらうことをお勧めいたします。
3.アンカー RL6D
236500円
日本の自転車会社のブリジストンが出している、アンカーというブランドはマニアの中では長く愛されてきました。
今回は、アンカーのRL6Dというモデルを紹介します。
このモデルは、20万円台前半であるにもかかわらず、油圧式ディスクブレーキを使用していて、さらにコンポーネントはフル105を装備。
そして何よりもこのブランドで有名なところは、フレームの色が31色から、コーティングも3種類から選べます。
つまり、自分のオリジナルの色とコーティングをして、自分だけの自転車を作れるということです。
パターンだけでも、93パターンあるので、なかなか同じ自転車の人は少なくなると思います。
4.ジャイアント PROPEL ADVANCED 2 DISC
407,000(税込)
ジャイアントのプロペルシリーズは、コンポーネントにフル105を使用しています。
これだけ聞くと高く感じられるかもしれませんが、これをチョイスした理由は、フレームにあります。
紹介している10個の自転車で唯一エアロフレームの自転車です。
やっぱりエアロフレームはかっこいいですよね!
5.Émonda SL 5 Disc
349,800円
今回のチョイスの中で唯一のヒルクライムに特化したバイクであるエモンダを紹介します。
コンポはフル105を使用しています。
このモデルは特に軽いフレームを使用していて、フルカーボンです。
やっぱりでかでかとフレームにトレックと書いてあるとロード乗りっぽくていいですよね。
問題点は、被ることがあることですかね(笑)
いかがでしたでしょうか。
最後はだんだん自分が欲しい自転車になってきてしまった気もしますが(笑)
初心者の方から中級者の方まで、ロードバイクを新しく買おうとしている方には是j比読んでほしいです。
また、前編も是非ご覧ください。
ではまた!