みなさんこんにちは。
現役高校生ブロガーのたろーぽんです。
今回はW杯の出場国枠が4.5から8.5になった時のアジアの出場国を予想してみました!
↑サッカーダイジェストさんの記事より引用
まずW杯常連になりつつある次の5か国は確定だと思います。
イラン
今アジアで最も高いFIFAランキングの国である。
日本とあまり対戦がないので、日本との相性はわからないままだ。
日本
近年、最終予選を突破できていないことはなく、よっぽどのことがない限りは次回も突破できると思われる。
韓国
日本と同様毎回コンスタントに最終予選を突破してきており、次回も突破してくるだろう。
前回のロシアW杯でも日本と同組となり、オーストラリアとともにW杯の切符を争った変え意見があるので、8か国になればほぼ確実に入ると思う。
オーストラリア
前回のロシア大会に続き、今回のカタールW杯でもプレーオフの3位となったが、PK戦にまでもつれたペルーに勝利しW杯本選出場を決めている。
枠が8つになれば、国民もヒヤヒヤしながらテレビを見る必要はなくなるだろう。
残りの3ヶ国が考えどころだと思いますが、僕は次の3ヶ国をチョイスしました!
カタールW杯ではグループAで3位と健闘し、グループBとのプレーオフでオーストラリアに敗れたものの、枠が拡大したら必ず8ヶ国の中に入ってくるだろう。
日本が初戦にまさかの敗戦を喫した国であるオマーンは守備的なプレースタイルで基本的には戦い、相手が疲れてきたタイミングで、カウンターに出るサッカーをしています。
そのため、アジア上位国でも点差を広げて勝つことは難しく、枠が拡大したら必ず入ってくると思います。
残りの1か国とプレーオフで出場できる可能性がある一か国はかなり迷いましたが、イラクと中国をチョイスしました。
両国ともにW杯本選出場はありませんが、イラクはロシアW杯の日本戦で後半の遅い時間帯まで、日本と引き分けるなど、可能性を感じさせました。
カタールW杯の最終予選でも、4位につけており、可能性あ高いと思いました。
中国
基本が5バックの超守備型なサッカーをする国で、E-1選手権(旧アジアカップ)では、まさかのスコアレスドローとなりました。
守備で粘って、確実に引き分けを積み重ね、さらにカウンターで点が取れれば、プレーオフに出場し、初の本選への切符をつかめると思います。
いかがでしたでしょうか。
今回はカタールW杯以降のアジアの出場枠が8.5か国になったので、W杯の出場国を予想してみました。
まずはカタールW杯が最初にあるので、日本は初のベスト8に向けて、ドイツ、スペインがいる死の組を突破してほしいです。
今回の話はまだまだ先の話ではありますが、日本のいちサッカーファンとして、記事にしたい思いました。
あくまでこれは私の予想ではありますが、長々付き合っていただきありがとうございました。
ではまた!